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vol.8 髪の基礎知識 ― 「マクロフィブリルの間をうめる間充物質」

コルテックス細胞をうめている「間充物質」は、実はヘアカラーやパーマにとても関係が深い部分です。
その詳細を解説します。

マトリックスタンパクはシスチンを多く含むタンパク質です。

非ケラチンタンパクはシスチンを含まない親水性のタンパク質です。

  •   間充物質には、
    間充物質@
    (マトリックスタンパク)と
    間充物質A
    (非ケラチンタンパク)の
    2種類があります。

  • 間充物質はマクロフィプリルの間をつなぐもので、コルテックス細胞の約55〜60%を占めます。
  •   間充物質はフィプリルに比べて軟らかいのが特徴で、化学反応を受けやすく、パーマやヘアカラーなどの薬剤が作用する場所です。

  • 間充物質が髪に弾力やしなやかさを与えています。
  •   間充物質がなくなるとツヤやうるおいがなくなります。また、パーマがかかりにくかったり、ヘアカラーの色が落ちやすくなったりします。

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