髪質が硬いメンズ必見!おすすめの髪型やスタイリングのコツを解説

髪質がごわごわとして硬く、毎日スタイリングするのが大変だと悩んでいる男性もいるのではないでしょうか。ただ、髪質が硬いのは決して悪いことではなく、メリットも多くあるのです。硬い髪質の特性を理解した上でヘアスタイルを選べば、スタイリングがもっと楽しくなります。
今回は、髪質が硬いメンズに向けて、おすすめの髪型やスタイリングが決まらないときの対応方法を解説します。
目次
髪質が硬い人の特徴

まずは、髪質が硬い人の特徴をみていきます。デメリットが多いと考える方がいるかもしれませんが、実は髪質が硬いからこそのメリットもあるので注目してみてください。
毛量が多い
髪質が硬い人は、一般的に毛量が多い傾向にあります。毛量が多いと、スタイリングしても髪が広がりやすく、まとまりにくいと感じる方もいます。
ただ、毛量が多い場合は、刈り上げや2ブロックなどのカットで量を調整することができます。
理想のヘアスタイルに合わせて形を整えやすく、さまざまな髪型にチャレンジしやすい点は、大きな魅力といえます。
乾燥してごわつきやすい
髪質が硬い方は髪内部の水分と油分のバランスが取れておらず、髪が乾燥してごわつきやすいのも特徴のひとつです。
乾燥やごわつきが気になる方は、シャンプーやトリートメント、スタイリング剤は保湿力があるものを選ぶと良いとされています。
ただし、ケラチンが豊富に配合されているヘアケア製品を多用すると、かえって髪が硬くなってしまうので注意が必要です。
髪にハリやツヤがある
髪質が硬い人は、髪を保護するキューティクルが厚く、ハリやコシ、ツヤがあります。
キューティクルの厚さは髪質の硬さに直結していますが、裏を返せばキューティクルがしっかりしている分、ハリのある髪がキープできているのです。
髪質が硬い方は年を重ねてもきれいな髪をキープしやすいほか、毛先に動きを出しやすく、ふんわりとおしゃれに決まるといったメリットもあります。
熱やヘアカラーのダメージを受けにくい
髪質が硬い方には、ヘアカラーなどのケミカル処理によるダメージや、ドライヤーなどによる熱ダメージを受けにくいという特徴もあります。
摩擦のような物理的な刺激にも強く、髪が傷みにくいのも強みです。
前述のように、キューティクルがしっかり守ってくれるので、外部からのダメージにも負けない強い髪になります。一方で、カラーやパーマの薬剤が浸透しにくく、放置する時間がやや長くなることもあります。
このように、硬い髪質にはさまざまな利点があるため、特徴を生かしながら髪型を選んだり、スタイリングやヘアケアの方法を見直したりするのがおすすめです。
【メンズ向け】髪質が硬い方におすすめの髪型
髪質が硬いと扱いにくいというイメージがありがちですが、特徴を正しく理解して髪型を選ぶことで、硬い髪質と上手に付き合うことができます。
ここでは、髪質が硬い方におすすめの髪型を紹介します。
2ブロック

髪質が硬い方は、サイドを刈り上げた2ブロックがおすすめです。広がりがちなサイドを刈り上げて毛量を抑えることで、すっきりとしたスタイルにまとまります。
トップからかぶせる髪は耳上のラインで揃えるのがポイントです。軽くパーマをかけたり、ウェーブが出るようにスタイリングしたりすると、ふんわりとしたやわらかな印象もプラスできます。
前髪は自然に流すだけでも良いですが、分け目を変えてワックスなどで立ち上げるとカジュアル感が出ます。オンとオフの切り替えもできるので、いつでもおしゃれを楽しみたい方にぴったりの髪型です。
ソフトモヒカン

ソフトモヒカンは、スタイリング剤で髪を立ち上げやすい髪質にぴったりのスタイルです。髪質が硬い方はハリやコシがある髪なので、ソフトモヒカンも無理なく簡単にスタイリングできます。
立ち上げるトップ以外の部分は、バリカンなどでハチ下あたりまで刈り上げをし、少し被るくらいまで切り揃えても構いません。全体的に短くカットしておけば毛量の多さも気になりにくいのでおすすめです。
ビジネスショート

ビジネスショートは、爽やかな印象を演出したいビジネスマンにもぴったりのスタイルです。奇抜に見える攻めた髪型は避けたい方、ナチュラルな雰囲気を大事にしたい方でも取り入れやすく、スタンダードな髪型ともいえます。
前髪をさりげなく斜めに流れるようにカットするのがポイントです。髪質が硬いと分け目をしっかり作るのが難しいこともあるため、無理に分け目を作らず自然な毛流れを生かしてスタイリングすると良いでしょう。
髪質が硬くてヘアスタイルが決まらない場合の対応方法
髪質が硬いことで得られるメリットも多いものの、扱いに慣れるまではスタイリングがうまくいかないときもあります。
ここでは、ヘアスタイルが決まらないときの対応方法を解説します。
こまめにカットしてスタイルキープを目指す

こまめにサロンに通い、毛量が増え過ぎないように心がけましょう。
髪質が硬い方は、髪を伸ばし過ぎるとボリュームが出てスタイルが崩れやすくなります。通う頻度としては、3週間~1か月程度のペースでカットするのがおすすめです。
そのほか、まとまりが悪くなってきたと感じたら早めにサロンに行くようにしましょう。
パーマをかける
手軽にスタイリングするためには、あらかじめパーマをかけておくのもおすすめです。
髪質が硬い方も、パーマをかけると毛先に自然な動きが出てやわらかい印象になります。保湿力に優れたパーマ液でかけると、手触りもソフトに仕上がります。サロンによって取り扱っているパーマ液が違うので、美容師に髪質に合った施術について相談してみましょう。
毛先だけに動きをつけたい場合は、ストレートアイロンを使ってスタイリングすることもできます。挑戦したい髪型に合わせて、適した方法を試してみてください。
ヘアケア製品を見直す
髪質の硬さがどうしても気になる方は、毎日使うヘアケア製品を見直すのもひとつの手段です。
髪質が硬い方向けのシャンプーやトリートメントには、しっとり仕上がるものやボリュームダウン効果が期待できるものもあります。特にアミノ酸系シャンプーは洗浄力が強すぎないので、髪質が硬く乾燥しやすい方におすすめです。
お風呂から出た後のケアとして、洗い流さないトリートメントを取り入れて保湿すると、油分と水分のバランスが整ってしなやかな質感が目指せます。
しっかりセットできるスタイリング剤を選ぶ
髪質が硬い方は、スタイルキープのためにも「ハード」「ベリーハード」と記載されたスタイリング剤を使いましょう。
キープ力が弱いスタイリング剤だと、せっかくセットした髪型が夕方には崩れてしまいます。購入時にパッケージをよく確認し、剛毛の方でもしっかりセットできるかをチェックしてみてください。
また、保湿力があるもの、毛髪補修力に優れたものを選ぶのもおすすめです。スタイルを維持しながらダメージケアも両立できるため、きれいな髪を長く維持するサポートになります。
まとめ
髪質が硬い方は扱いにくさを感じる反面、髪のキューティクルが厚くダメージを受けにくい、年齢を重ねてもハリのある髪をキープしやすいといった側面もあります。毛量が多くて硬い髪質だからこそ作れる髪型も多く、実はおしゃれを楽しみたい方にとっては強みともいえる特徴なのです。
こまめにカットしたり、ヘアケア製品を見直したりすることで、髪はより扱いやすくなります。自分に合った髪型を見つけて、髪質と上手に付き合っていきましょう。