髪がボサボサになる原因とスタイリング方法!必要な対策は?

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白髪やうねりなど、さまざまな髪の悩みがありますが、髪がボサボサになって困っている方もいるでしょう。なぜ髪がボサボサになるのか、どうやったらキレイにまとまるようになるのかと悩むことも多いのではないでしょうか。

今回は髪がボサボサになる原因と対策方法、ボサボサ髪を整えるスタイリング方法などを紹介します。

髪がボサボサになる5つの原因

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髪のボサボサになる原因として考えられるのが下記の5つです。

  • 髪の乾燥
  • 髪の水分保持力の低下
  • 頭皮の汚れ
  • 頭皮の血行不良
  • 毛穴の歪み

それぞれの原因について、詳しくみていきましょう。髪のうねりの原因や対処法については下記に記事で解説していますので、あわせてご覧ください。

髪のうねりの原因と5つの対策!朝にできるスタイリング方法も解説

髪の乾燥

髪が乾燥して内部の水分が不足すると、髪がパサつきまとまりにくくなってボサボサになる場合があります。

髪が乾燥する主な原因は、紫外線やドライヤー・アイロンの熱、カラー・パーマなどによって髪がダメージを受けることです。これらの外的要因で髪が傷むとキューティクルが開いたり剥がれたりして、髪のたんぱく質や水分が流れ出て乾燥してしまいます。

髪の水分保持力の低下

髪は水になじみやすいタンパク質と、水になじみにくいタンパク質がバランスを保ちながらうるおいを保っています。

年齢を重ねてホルモンバランスが変わると、水になじみにくいタンパク質が増えるため、髪の水分保持力が落ちてボサボサ髪になることがあります。

頭皮の汚れ

最近は、排気ガスや花粉、PM2.5など、頭皮にくっつきやすく落ちにくい汚染物質の増加にともない、髪や頭皮にそういったものたちが付着することが増えています。頭皮は健康な髪を育てる土台なので、清潔に保たないと髪がボサボサしやすくなります。

頭皮の血行不良

乱れた食生活や睡眠不足、ストレス過多な状態が続くと、頭皮の血行が悪くなります。髪に十分な酸素や栄養が届きにくくなるため、髪がボサボサになることがあるのです。

また、ストレスが溜まると男性ホルモンが活発になり、皮脂の分泌が多くなって毛穴に詰まりやすくなるため、髪がボサボサになったり、うねったりする場合があります。

毛穴の歪み

年齢を重ねると、顔と同じように頭皮も弾力を失い、たるみます。その結果、頭皮の毛穴が歪んで真っ直ぐな髪が生えにくくなり、髪がボサボサになることがあります。

湿気で髪の毛がボサボサになるのはなぜ?

乾燥したり傷んだりしていて髪が水分を吸収しやすい状態になっていると、湿気を吸って膨張したり、うねったりしてボサボサしやすくなります。

特にキューティクルが傷んでいると、キューティクルとキューティクルの間に隙間ができ、そこから空気中の水分を吸ってしまいます。そのため、髪がボサボサになるのを抑えるには、キューティクルを整え健康な髪を維持することが大切です。

髪のボサボサを整えるスタイリング方法

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ボサボサ髪は広がりやすく、まとまりにくいので、毎朝スタイリングがうまくいかず困っている方も多いでしょう。ここでは髪のボサボサを整えるスタイリング方法を紹介します。

STEP1|髪を濡らす

ボサボサ髪のスタイリングでは、まず髪にうるおいを与えることが重要です。保湿効果のあるヘアミストを5~10回ほど吹きかけて髪を濡らします。

STEP2|ドライヤーの温風&冷風で髪を整える

続いて、ドライヤーの温風と冷風を使って髪を整えます。まず温風で濡れた髪を乾かし、乱れを整えましょう。このとき乾燥しやすい毛先ではなく、頭皮から乾かします。

また、風が上から下に当たるようにするのもポイントです。下から上に向かって当てるとキューティクルが開いてしまうので注意しましょう。

髪が乾いたら、上から下に向かって冷風を当ててキューティクルを閉じ、丁寧に整えていきます。

STEP3|スタイリング剤をつける

最後にヘアワックスやヘアスプレーをつけて髪型をキープします。髪をコーティングして湿気を吸いにくくする効果を期待できるヘアオイルやバームをつけるのもおすすめです。

傷んだボサボサの髪を根本からケアする対処法

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ボサボサ髪のスタイリングは手間がかかるので、そもそも髪がボサボサにならないようにケアしたいという方もいるのではないでしょうか。そのようなときに試したい対処法が下記の3つです。

  • 保湿成分や油分の多いしっとり系シャンプーに変える
  • アウトバストリートメントを取り入れる
  • 頭皮マッサージを取り入れる

それぞれの対処法について詳しく解説します。

保湿成分や油分の多いしっとり系シャンプーに変える

髪が乾燥すると髪がボサボサしやすくなります。ボサボサ髪が気になるときは、髪にうるおいを与えて水分保持力を高める効果を期待できる保湿成分や油分の多いしっとり系シャンプーに変えてみましょう。

アウトバストリートメントを取り入れる

インバストリートメントだけでなく、アウトバストリートメントも併用するとボサボサ髪を防ぎやすくなります。

  • インバストリートメント:シャンプーの後で使用する、洗い流すトリートメント
  • アウトバストリートメント:タオルドライ後などお風呂を出てから使用する、洗い流さないトリートメント

インバストリートメントには、髪の内部に成分を浸透させてダメージを補修する効果があります。また、髪にうるおいを与えたり、キューティクルを整えて手触りを良くしたりといった効果があるのも特徴です。

一方、アウトバストリートメントには、髪をコーティングして乾燥などの外部刺激から髪を守る効果があります。つまり、インバストリートメントとアウトバストリートメントを併用すれば、髪を内側からも外側からもケアできるのです。

なお、トリートメントと似たような製品としてコンディショナーがありますが、コンディショナーは主に髪の表面を整えるものです。ボサボサ髪をケアしたい場合は、髪の内部からダメージを補修できるトリートメントを使ったほうが良いでしょう。

頭皮マッサージを取り入れる

頭皮の血行が悪くなると、髪に酸素や栄養が届きにくくなって髪がボサボサしやすくなります。頭皮マッサージを日々のケアに取り入れて、頭皮の血行を促しましょう。

頭皮マッサージを行うと、髪を作る毛包という組織の角度が上がって、髪が根元から立ち上がりやすくなります。

まとめ

髪がボサボサになる原因は、髪の乾燥やダメージ、頭皮の汚れなどが原因です。また、髪が乾燥したり傷んだりしていると内部に水分が侵入しやすくなるため、湿気が多い日に髪がボサボサしやすくなります。

ヘアミストやドライヤー温風・冷風などをうまく使ってスタイリングすればボサボサ髪を抑えられますが、毎朝スタイリングするのは大変です。ヘアケア製品を上手に使ったり、頭皮マッサージを取り入れたりして、髪がボサボサにならないようにケアしましょう。

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