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パーマ剤の選び方について教えてください。

カラー履歴のない太くしっかりしたロングヘアのお客様。以前、ストレートパーマを1回かけていますが、毛先部分にダメージは殆ど見られません。この毛先にJカールのパーマをかけたいのですが、ウェーボ フィージェで対応する場合、薬剤選定はどうしたらよいでしょうか?
パーマがかかりにくい髪のようなので、薬剤選定はフィージェ CT80XB-1またはT100X-1がよいかと思うのですが。

お客様の髪は一見、ダメージが少ない髪のように見えるかもしれませんが、ストレートパーマを施している髪なので、既に熱変性を起こしているダメージヘアと判断するのが適切です。

したがって、最初からウェーボ フィージェCT80XB-1やT100-1等のハードタイプの薬剤の使用はおすすめできません。
特に、ストレートパーマによって中間〜毛先のダメージが大きくなっている場合、パーマ1剤の還元力が強く作用し、毛先のチリつきが考えられます。
今回のように、ダメージレベルを判断しにくい髪には慎重な施術をおすすめします。
まずは、毛髪診断において適切な薬剤を選定しましょう。

毛髪診断のポイントと薬剤選定

  • 毛先を中心にスプレイヤーで水をかけて、吸水毛になっていないかチェックします。
    水分が吸収しやすい状態であれば前処理をしっかり行います。
    ※前処理剤にはコンポジオ・コンポジオ プロがおすすめ
  • 薬剤は、マイルドに作用するCA50を選定し反応を見ます。
    ※テストカール時に反応が弱い場合は、CA70を再塗布します。
  • 水分を弾く状態であれば撥水毛と判断し、CA70でつけ巻きてください。
    ※テストカール時に反応が弱い場合は、CT80XB-1を再塗布します。

おすすめの施術方法:テクニックポイント

  • クリープ工程を5〜10分程度行うことで、回転数の少ない(1.0〜1.5回転)Jカールをしっかりかけることができます。
  • 熱変性している髪へのパーマ施術では、ウェーブが細かく出る傾向にあります。
    使用ロッドはワンサイズ上を選定し、0.25〜0.5回転多く巻き込むと安定します。
  • 熱変性が更にすすんだ髪にパーマをかける場合は、ホット系パーマをおすすめします。
    ※ホット系パーマにはウェーボ ホットカールがおすすめ

関連リンク

ウェーボ フィージェ
コンポジオ ・ コンポジオ プロ
ウェーボ ホットカール

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