いい匂いのヘアオイルおすすめ4選|香りの種類や選び方を美容師向けに解説

ヘアオイルを選ぶとき、ツヤやまとまりだけでなく、「ふわっと香るいい匂い」も気になるポイントではないでしょうか。髪を乾かした後や、ふとした瞬間に好みの香りがすると、それだけで気分も上がりますよね。
しかし、ヘアオイルの香りにはフローラル、フルーティ、ムスクなど系統が数多くあり、どれが自分に合うのか迷う方も多いでしょう。
今回は、いい匂いのヘアオイルの種類と選び方、おすすめの4製品について解説します。
Table of Contents
いい匂いのヘアオイルの種類

ヘアオイルの香りは、系統によって与える印象や似合うシーンが大きく異なります。ここでは代表的な香りの系統ごとに、香りの特徴と与える印象、おすすめの使用シーンを紹介します。
フローラル系
フローラル系のヘアオイルは、ローズやジャスミン、ホワイトリリー、スズランなどの花の香料が使われているのが特徴です。女性らしく華やかでエレガントな印象や、やさしくフェミニンな雰囲気を演出します。
また、上品で色っぽさも兼ね備えているため、デートや休日のお出かけなど華やかさをプラスしたいシーンにふさわしい香りです。
さらに、重過ぎず自然に香るため、香水代わりにまといたい方にもおすすめです。
シトラス系
シトラス(柑橘)系のヘアオイルは、レモンやオレンジ、ベルガモットなどの果実を思わせる爽やかでフレッシュな香りが特徴です。清潔感と軽やかさがあり、すっきりと知的で親しみやすい印象を演出します。
また、男女問わず好まれやすく、気分をリフレッシュしたいときや、朝の時間にもぴったりです。
さらに、香水よりもやさしく自然に香るため、日常使いしやすいのも魅力です。
フルーティーフローラル系
フルーティーフローラル系のヘアオイルは、ピーチやアップルなどの甘酸っぱい果実と、上品な花の香りが調和した香調が特徴です。
フローラル系単体よりもフレッシュでキュートな華やかさがあり、明るくかわいらしい印象を演出します。
また、甘さと爽やかさのバランスが良く親しみやすいため、日常使いからお出かけまで、周囲に好印象を与えたいシーンに取り入れやすい香りです。
サボン系
サボン(石けん)系のヘアオイルは、お風呂上がりや洗いたてのタオルを思わせる、清潔感あふれる香りが特徴です。
ほのかに漂うやわらかくナチュラルな香りは自然体で好印象を与え、性別やシーンを問わず取り入れやすいのが魅力です。
そのため、香水代わりに使いたい方や職場・学校で清潔感を演出したい方に使いやすい香りです。
ムスク系
ムスク系のヘアオイルは、清潔感とほのかな甘さが絶妙に調和した、温かみのある香調が特徴です。ホワイトムスクやアンバーなどの香料が使われ、やわらかく官能的で大人っぽい印象を演出します。
また、香り立ちは控えめで、髪になじむようにやわらかく続きやすく、ナチュラルで上品な余韻を楽しめます。
そのため、秋冬の季節や、落ち着いた雰囲気をまといたいときにおすすめです。
ウッディ系
ウッディ系のヘアオイルは、シダーウッドやサンダルウッド、パチョリなど、樹木や森林を思わせる落ち着きのある香りが特徴です。木々のぬくもりや深みを感じさせ、甘過ぎず凛とした印象を演出します。
また、男女問わず使いやすい上品な香調のため、リラックスしたいときや、落ち着いた雰囲気を演出したいシーンに向いています。
さらに、高級感と深みのある心地良い余韻を楽しめます。
ネオグルマン系
バニラやキャラメル、チョコレートなど、スイーツを思わせる甘い香りは「グルマン系」と呼ばれ、これまでも多くの人に親しまれてきました。近年は、その香りが新しい形へと進化した「ネオグルマン(Neo Gourmand)」が、香りのトレンドとして注目されています。
ネオグルマンとは、食べ物やスイーツを思わせる香りに、ティーやウッディ、スパイス、ムスクなど異なる香調を組み合わせたものです。
単純に甘いだけではなく、香ばしさやクリーミーさ、温かみなど、食べ物を連想させる質感まで表現するのが特徴です。
例えば、バニラにウッディな香りを重ねたり、抹茶にミルキーなニュアンスを加えたりと、甘さの中にほろ苦さや落ち着きを感じさせることで、大人っぽく奥行きのある香りに仕上がります。
そのため、甘い香りは好きだけれど、甘過ぎる香りは苦手という方にも取り入れやすい香りです。
いい匂いのヘアオイルの選び方

いい匂いのヘアオイルを選ぶ際は、以下のポイントを押さえることが大切です。ここでは、選ぶ際に確認したい4つの視点を順番に解説します。
香りの系統と使用シーン
華やかさのあるフローラル系、爽やかなシトラス系、清潔感のあるサボン系など、求める香りの印象を基準に選ぶことが大切です。
あわせて、使用する場面に合わせて、職場では控えめな香り、デートでは華やかな香りを選ぶと良いでしょう。
髪質と仕上がり
髪質によって、適したヘアオイルの質感は異なります。細毛・軟毛の方には、ホホバオイルなどのさらっと軽いタイプが適しています。
一方で、太毛・硬毛の方には、アルガンオイルなどのしっとりまとまる重めのタイプが適しています。
配合成分と機能性
ダメージ毛が気になる場合はケラチンなどの補修成分を、パサつきが気になる場合は保湿成分を配合したタイプが選択肢になります。
また、毎日のドライヤーやヘアアイロンによる熱ダメージを考慮するなら、ヒートプロテクト成分を配合したヘアオイルを選びましょう。
容器と使いやすさ
外出先で香りを付け直したいなど携帯性を考える場合は、ミニボトルや個包装タイプが適しています。
サロンでの販売やお客様へのご提案の場面でも、持ち運びやすいサイズがあれば、お客様に手に取っていただきやすくなります。
いい匂いのヘアオイル4選
ここからは、香りの印象が異なるおすすめのヘアオイルを紹介します。
ネオグルマン系|FeTéE OIL(フェテオイル) CARAMEL DAYDREAM
FeTéE OIL(フェテオイル) CARAMEL DAYDREAM

とろけるようなキャラメルに、明るいシトラスと
華やかなフローラルを重ねたフローラルアンバーノート。
愛らしい甘さが夢のように続き、やさしく広がります。
TOP:レモン、オレンジ、カシス
MIDDLE:ピオニー、ローズ、ジャスミン、ハニー
LAST:アンバー、トンカ、バニラ、キャラメル
100mL 5,500円(税込)
28mL 3,300円(税込)
100mL ¥5,500(税込)/28mL ¥3,300(税込)
髪をやさしく包み、やわらかい質感とツヤのある仕上がりへ
こんな方におすすめ
☑スタイリングとヘアケアどちらでも使えるアイテムが良い
☑新しい香りを探している
☑持ち運べるサイズがある
とろけるようなキャラメルに、明るいシトラスと華やかなフローラルを重ねたフローラルアンバーノート。愛らしい甘さが夢のように続き、やさしく広がります。
ネオグルマン系/ウッディ系|FeTéE OIL(フェテオイル) CASHMERE FIG
FeTéE OIL(フェテオイル) CASHMERE FIG

透け感のあるウッディに、フィグのやわらかな甘さをまとわせたクリーンなウッディノート。
カシミヤのようになめらかな余韻が溶け込み、心地よく広がります。
TOP:サイプレス、フィグ、グリーンティー
MIDDLE:フローラル、シダーウッド
LAST:ムスク、カシミヤウッド、スエード
100mL 5,500円(税込)
28mL 3,300円(税込)
100mL ¥5,500(税込)/28mL ¥3,300(税込)
髪をやさしく包み、やわらかい質感とツヤのある仕上がりへ
こんな方におすすめ
☑スタイリングとヘアケアどちらでも使えるアイテムが良い
☑新しい香りを探している
☑持ち運べるサイズがある
透け感のあるウッディに、フィグのやわらかな甘さをまとわせたクリーンなウッディノート。カシミヤのようになめらかな余韻が溶け込み、心地良く広がります。
シトラス(柑橘)系|UTAU(ウタウ) スムージングオイル
UTAU(ウタウ) スムージングオイル

自然由来指数99.0%(水を含む) ※ISO16128に基づく
ベタつかないサラサラな指通りとほどよい束感で
ツヤのあるきれいな髪に仕上げます。
・サジーオイル※1(エモリエント成分)
・バオバブオイル※2(エモリエント成分)
・ローズヒップオイル※3(エモリエント成分)
・コメ胚芽油(毛髪保護成分)
・メドウフォーム-δ-ラクトン(毛髪保護成分)
※1ヒポファエラムノイデス果実油 ※2バオバブ種子油 ※3カニナバラ果実油
45mL ¥3,520(税込)〈ヘアオイル〉
乾燥から髪を守り、自然なツヤ髪へ。ベタつかないサラサラな指通りとほど良い束感でツヤのあるきれいな髪に仕上げます。
こんな方におすすめ
☑細毛~太毛の幅広い髪質に
☑髪がやわらかくペタっとしやすい髪質の方
オレンジとローズマリーのアロマティックな爽やかさが風にほどけていくように香り、そこに豊かな広がりのあるラベンダーの甘さを加え、ラストにゼラニウムで香り高く際立たせたエッセンシャルオイルによるハーバルフローラルの香りです。
フローラル系|FLOWDIA(フローディア) グラントオイル
FLOWDIA(フローディア) グラントオイル

ヘアカラーした髪の疎水力を高め、美しい髪色とうるおいが続く艶髪へ
【こんな髪質の方へ】
・カラーダメージによるパサつきが気になる方
・きれいな髪色をキープしたい方
45mL ¥2,640(税込)
ヘアカラーした髪の疎水力を高め、美しい髪色とうるおいが続くツヤ髪へ
こんな方におすすめ
☑カラーダメージによるパサつきが気になる方
☑きれいな髪色をキープしたい方
華やかな3種のローズ、可憐なスズラン、魅惑的なマグノリアの香りを調和させ、花びらが少しずつひらく瞬間の煌めきを閉じ込めたフローラルブーケの香り。
まとめ
いい匂いのヘアオイルは、フローラル系やシトラス系、サボン系、ムスク系、ウッディ系、ネオグルマン系など、香りの系統ごとに与える印象や似合うシーンが異なります。選ぶ際は、香りの系統と使用シーン、髪質と仕上がり、配合成分と機能性、容器と使いやすさの4点を押さえることが大切です。
ご紹介した4つのヘアオイルも参考に、自分の髪質や好みに合った一本を選びましょう。












